第2章 なかなかの反抗期その5 ご飯スト

太郎ちゃんはかつて、ふやかしたフードをがつがつ食べるパピーでした。
順調にカリカリフードに移行し、しばらくはちゃんとご飯を食べていました。

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天使♪


しかし、生後4ヶ月を過ぎたあたりから、「ご飯スト」が始まりました。
フードを見ても喜びもしない、テンションが明らかに低い、
「おすわり」「待て」もしょうがなくしぶしぶ、「どーぞ」と言っても、
うつむいて口たぷプクーとして不満げで、食べようとしなかったのです。



そのうち、ちびちびと1粒ずつお皿から床に出して、
ウロウロ遊びながら食べるようになりました。
「これは何かおかしいよ。どうしたんだろう。」
その昔、庭で放し飼いの雑種わんこに、ねこまんまをあげていたことのあるママさんは
たいそう心配している様子。そのわんこは何でもガツガツ食べたそうな。
ママさんも私も食欲のない太郎ちゃんが心配でした。だから、病院で点滴になるよりいいだろう、
太郎ちゃんが人の手からしかご飯をたべないのなら、手からあげよう、
床にちょっとずつ出してほしいなら、床にちょっとずつ置こう。

毎食ではありませんでしたが、太郎ちゃんにご飯を食べてほしかったので、
こうやってご飯をあげていたのです。
そうして1ヶ月が過ぎ、生後5ヶ月ぐらいになったころには…



こんな状態に…。わがまま放題のお食事っぷりです。
そう、こんなことをしていたからでしょう。
さらに1ヶ月後の、生後6ヶ月のぐらいになった太郎ちゃんは、
もっとわがまま放題になりました。

「これは良くない!」と気づいたママさん。
わがまま太郎を良い子太郎にする日々が、始まるのでした。


つづく


関東東北大震災の、動物への義援金先の情報です。
私は今までどの団体に募金したらいいかわかりませんでしたが、
ごくうパパさんが、信頼できる団体として日本獣医師会を紹介されていたので、私はこちらに募金しようと思っています。
ほかに、日本愛玩動物協会 日本動物福祉協会 日本動物愛護協会というのも りっぱな団体、とのことです。
私と同じように「どこに募金すべきか…」と迷っている方がいらっしゃると思うので、
参考にしてみてください。


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第2章 なかなかの反抗期その4 現在進行形、マーキング地獄

ある日(つい先日)、ママさんからこんな報告が届きました。
「太郎ちゃんのマーキングがひどいのよ。
 いっつもしてるカーテンのところ以外でもひっかけまくるのよ。
 ちょっとさすがにこれは…。
 太郎ちゃんのおしっこを拭いてまわる生活よ。」
と、疲れたご様子でした。


太郎ちゃんがお散歩のときに足を上げておしっこをするようになったのは、
確か2月の中旬ごろ。
家のトイレではこんな感じですが、外では足をあげるようになりました。
太郎物語_MG_4993
失礼しました

初めて足をあげておしっこができた時、
「わ~太郎ちゃんすごい!大人になったねえ」などと喜んでいた私たち。
まさか部屋でやるようになるとは思いもしなかったのです。

それから数週間後、太郎ちゃんの室内マーキング現場が目撃されました。
朝一番にケージから出したあと、すったかたーとカーテンのところへ行き、
何の迷いもなく一瞬でシャー!
普通のおしっこの時は、くんくんしながら8の字を描く、という決まった動作をするので、
トイレに行くように促すこともできます。
しかし、マーキングは一瞬すぎて、注意を喚起するとか、他に気をそらせるなんて至難の技。太郎物語_MG_5112
ゆえに証拠写真もありません…

カーテンは太郎ちゃんのいたずらで少々破壊されていましたし、
わんこを飼うと決めた時点で汚される、壊されるといった多少の覚悟はありました。
カーテンにちょっとやるぐらいなら「もうもう、太郎ちゃんたら。」で済んでいたのです。

しかし、太郎ちゃんは一気にマーキング能力を拡大。
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椅子の脚、テーブルの脚、ゴミ箱。

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ちっちゃなソファーの脚、ちっちゃなテーブルの脚、壁。

柱っぽいもののどこにでも、いえ、毛布やら壁やらにまでするようになってしまいました。
本能からくるものだから仕方がない、との考えを少々変え、
主従関係を再認識させることでマーキングを減らすという方法に打ってでました。
(インターネットはこういう時にすぐ調べられていいわねえ、とはママさん弁)

考えてみれば、この2週間ほどママさんにべったりだった太郎ちゃん。
仕事が待機状態のママさんはいつも家にいるし、
地震後すこし神経質になっていた太郎ちゃんを、ママさんは知らず知らずのうちに
甘やかし気味にしていたようです。

ロープで遊んでって言えば、ママはロープで遊んでくれました。
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抱っこしてって言えば、ママは抱っこしてくれました。
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えさを手から食べたいと言えば、ママは手から食べさせましたし、
かまって合図の「ママのお膝やお手てをかりかり」で、ママは「なあに、太郎ちゃん?」
と太郎ちゃんの相手をしました。ママは太郎ちゃんの言うなりだったのです。

そこで。
太郎ちゃんが要求したときにはそれに応えない。
かまって合図も無視。
マズルコントロールで主従関係を見直させる。
淡々と過ごす。
などを行うこと3日。

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マーキング回数は激減し、ご飯もひとりでちゃんと食べられるようになりました。
太郎ちゃんが一方的に悪いなんてことではなかったのです。
ちょっと前のほどほどやんちゃ、でも良い子太郎に戻りました。
これで、そろそろ良い子になってくれるのかしらん…。

淡い期待を胸に。

つづく





第2章 なかなかの反抗期その3 太郎ちゃん、本物の泥棒になる

日に日に私たち人間のことを理解し始めた太郎ちゃんは、
「これやると『ダメ』って言うんでしょ。じゃあやってみるよ。
『ダメ』って言われると、それはそれで楽しいもん。」となにやら勘違いをしてしまいました。

これは去年の年末に撮影した動画です。
太郎ちゃん、靴下を初めて盗みました。悪いことだからしたと言うより、
興味のままに拾ったものが靴下だった、という感じだったようです。
ウブな太郎ちゃんをご覧ください。
例のごとくママさんの声が入っていますが、ご了承ください。

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これが初めての泥棒。
そして、それから約1ヶ月。今や本物の泥棒になりましたとさ。

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悪い目つき。こちらをうかがい逃げる太郎。


つづく



言い訳みたいですが、ウチだって叱るときは叱るんですよ…。
しつけ、主従関係は永遠のテーマだと実感する日々。
ママさんははぴねすさんに相談するほど、先日悩んでいました。
でもこういう時、相談できるのがブログ、「あら、これはウチだけの悩みではないのね」とわかるのもブログ。
感謝、感謝です。

第2章 なかなかの反抗期その2

太郎ちゃんは犬らしいいたずらが大好き。
パピーの頃から靴下、スリッパ、くわえてブンブン振り回したものです。
「そうかそうか、スリッパ好きね~」と甘い声を出すママさん。
「じゃあ、もう古くなったスリッパをおもちゃ代わりにあげよう。
 ただし、いつもママさんが履いているスリッパはダメということにしよう。」

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この頃の方が素直で聞き分けがよかったね

さて、「ダメ」と「いい子ね」訓練の結果、
太郎ちゃんは、ママのスリッパはダメだ、と覚えました。
和室や洗面所やベランダなんかに出るとき、スリッパは脱いで置いてある状態。
太郎ちゃん、近づきもせず、ちゃんと言いつけを守っていたのです。
そりゃたまには興味を抑えきれずクンクンしたり、舐めたりしたこともありましたが、
ママさんが戻ると、「何もしてなかったよ」とスリッパから離れておとなしくしたものです。

それがちょっと人間のことをわかってきた今や…
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ママさんが洗濯物を干しに出たとたん、何の迷いもなくスリッパにまっしぐら。

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カメラ目線で「盗んでやったり」の顔。そう、ダメなことは百も承知。
ダメと言われることほどやるのが楽しいのが、反抗期太郎なのです。
「校則は破るためにある」という時期に違いありません。

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ダメなことをやってのける楽しさに夢中になる太郎ちゃん。

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おねえさんの顔色をうかがうことも忘れません。
しかし、写真担当のため、今はこの状況をカメラにおさめたい。
しばらく声もかけず「Man(人間)」ではなく「Camera Man(カメラ人間)」になることを決め込んだおねえさん。
知ってか知らずか、太郎ちゃんのスリッパ遊びはヒートアップしていったのです。

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しばらくこんなでママさんが部屋に戻ってきました。
何事もなかったようにママさんにかけよって「かまってかまって」をする太郎ちゃん。

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スリッパは、ケージの中に置きっぱなしのままで…

つづく



番外編 その1 …そしてキャンドルナイト

今回は、太郎ちゃんをひと目で見分けられるポイントのご紹介。
というより、太郎ちゃんのチャームポイントを言いたいだけの、わがまま更新です。

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パピーのころからあるのです。わかりますでしょうか!?
それは何かと言うと、

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そうです!頭のうえの丸ポチ模様!

いやいや、私だってキャバリアのブログをちょくちょく見ているので、
これは何も太郎ちゃんのことだけではないとよく知っています。
ブレンハイムではそんなに珍しくない。
でも、この真ん丸具合は結構かわいいと自負しております。

しかも生後6ヶ月を過ぎた今…
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なぜか頭頂部だけ産毛のままで、常にモヒカン状態!
そんな太郎です、よろしくお願いします。

...因みに
1枚目のような、いろんなブレンハイムわんこの、体の模様の画像を集めて、
ずらっとならべて、その違いをフムフム見て眺めるのが私の夢。
ブログで呼びかければいつかは実現する、かな…?


さて、昨日は関東で大規模停電が懸念されました。
自宅にロウソクがなかったので、念のため用事ついでに買いにいくと、
franc francで見た目も香りもかわいいキャンドルが、半額で買えました。

「北陸~関東エリア各店にて、店舗復旧開始日より3/21(月・祝)までの期間、テーブルウェア(食器・グラス)、キッチン用品、タオル、ソープ類、キャンドル等、地震の被害に対し、いち早く必要な生活必需品を一部半額にさせていただきます。 」とのこと。詳しくはこちら↓
http://www.francfranc.com/jp/news/2011/03/post_27/

災害への対策は長期戦になる模様。
ストレスをため過ぎないように節電を続けるためにも、
ゆとりのある方は買い占めに走るより、心を癒す買い物をしてみてはいかがでしょう。

ろうそくを使うときには揺れに気をつけて、火災を起こさないように。
そこで昨夜、試しに電気を消してキャンドルナイトをしてみました。
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きれいで心もやすらぎます。
火はときに牙をむくもの。
でも昨夜はろうそくの小さい火を見ながら、自然と祈るような気持ちになりました。
明るいところで見ると、こんな感じです。
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ふた付きは安心。直径8cm少々あるので、こういうロウソクを1つ持っていると安心かもしれません。



つづく



第2章 なかなかの反抗期その1 …と近況報告

まずは、近況報告とブログ更新についてお知らせします。

太郎ちゃん、ひとまず元気です。
前回ご報告した通り、少々神経過敏でテーブルの下にもぐったり、
以前にも増して甘えん坊だったり。

太郎物語_MG_5160

都内では停電に注意しながら、節電を心がけなければなりません。

ただ、こんな災害が続く中、命があることだけでも今は運が良かったと思っています。
膝の上におさまる、ちいさなからだに宿っている命があることに感謝です。
そして、残念ながら亡くなられた方々や動物に、心からご冥福をお祈りします。
耐えながら生きている方々や動物に、心からのお見舞いを申しあげます。

ブログで太郎ちゃんの笑えるような成長を綴るかどうか、悩みました。
そもそもブログを始めた理由は、まず、太郎ちゃんの人生を私たち家族だけでなく、
多くの人に知ってもらい、ひとりでも多くの人にかわいがってもらいたいと思ったから。
そして2つ目に、ついつい忘れそうな日常のエピソードを公開しながら記録できるので、
「こんなときもあったなあ」と私たち自身が振り返れるように、と思ったからです。

そこで、勝手ながらやはり太郎ちゃんの成長を綴っていくことにしました。
いつも私に元気を与えてくれる太郎ちゃんが、
ひとりでも多くの人に元気を与えられますように。

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さて、太郎ちゃんは何の問題もなくすくすく育っていたのです。
そう、生後4ヶ月ぐらいまでのことでした。
ケージから出て、ひとりで遊んだり、毛布を運んで眠るようになったり。
活動範囲は徐々に広がっていったのです。
そう、昨日まで届かなかったところに口がとどき、
ちょっと目を離したすきにとんでもないことを…。
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「ダメ」の意味をすでにわかっていた太郎ちゃん。
ダメと言われても、それでもやるのです。
ダメと言われ怒られると、とりあえずしゅんとするのに、また繰り返す…。
おそそうをトイレットペーパーで拭いていると、そのトイレットペーパーを持ち逃げる、
ママは必死に追いかけてペッさせる、の繰り返し。
ノイローゼになりそうだったわ、とママは言いました。

そう、反抗期が始まったのです…。


つづく



臨時更新 地震から一夜

日常がいきなり非日常になって、丸1日がたちました。
被害の様子が明らかになり、余震も続き、気の抜けない日々が続きそうです。

お知らせした通り、昨日は地震の揺れに全く動じなかった太郎ちゃん。
しかし、少々神経が敏感になっているようで、今日は停電に備えて試しでつけたラジオに
「ワン!ワン!」と犬らしく吠えてしまいました。
太郎ちゃんがこんなに吠えたのは初めてのことです。

そういえば、昨日の緊急地震速報がケータイに入ったとき、その音に驚いて少し吠えていました。
不安がると、ママが抱っこ。すると少し落ち着きますが、
あくびを連発したり、執拗に鼻をぺろぺろ舐めたり、緊張している様子。
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今日はどうも調子が出ないのです。
しょぼん、としている昼間の様子。
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なぜかお風呂場で寝たり、机の下から出てこなかったり、ケージの中でずっとおすわりしていたり。
でも21時を過ぎて、だいぶ落ち着いたかな。

岩手・福島・宮城・長野などでは大きな余震も続いています。
都内は今のところ大きな被害はあまりありませんが、いつ何が起こるのかわからないので不安で…。
被害にあわれてライフラインが断たれている皆さまの、一日も早い安全と安心を無力ながら願っています。

ネットの調子が良く余裕がある限り、また「太郎物語」の物語を綴っていきたいと思っています。
明日以降、また太郎ちゃんの元気な様子が伝えられるといいな、と思います。

また、被災地の動物の一時預かりなどの情報を集めています。
信頼できる情報を収集でき次第、物語の中でお知らせします。

臨時更新

本日大きな地震がありました。
都内に住む太郎ちゃん、ママさん、おねえさんとも無事でした。
今日は皆オフで家にいたため、太郎ちゃんを抱きかかえ、
机の下に潜り込んでやりすごしました。

太郎ちゃんは地震にはノーリアクションでしたが、
怖がっている私たちを見て、すごく驚いているようで…。
夜になって、ようやくぴょんこぴょんことし始めています。
しかし、まだ余震にも気をつけなければならない、とのこと。
まだまだホッとはできないです。

被害にあわれている方々の安全と無事をお祈りします。

第1章 すくすくパピー期その三

「おすわり」しかできない太郎ちゃん。
でも、特技はもうひとつだけあるのです。
それは「必殺ねむいねむい」!
何をするかというと、「ねむいねむい~」の声にあわせて眠い顔をするのです。
何の役にも立ちそうにありませんが、大変かわいいのであります。
では、ご覧いただきましょう。

※注意! 
この特技は、人間の「ねむいねむい~」の声と太郎ちゃんの動きがシンクロするというところが
すごい、かわいらしい、というものです。
従って、ママの「ねむいねむい~」を中心とした声が終始続くことをご了承ください。
そしてそれがまた、すごく赤ちゃん言葉っぽいという点もお許しください。
でもでもきっと犬を飼ってらっしゃる方、犬が好きな方は言葉づかいに心あたりがあると信じています。



ママ「太郎ちゃん、ねむいの?太郎ちゃん、ねむ~い。太郎ちゃんねむいねむい。」
ピッチの高い声なので、「?」と思った方、上記のようなセリフが続いております。

はてさて、なぜ太郎ちゃんはこんなことをするようになったのか?
その理由は、パピー独特の「ねむいけどねない」状態にあります。

パピーは、ねむいのに立ったまま船をこぎながらウトウトします。
「ちゃんと寝たらいいのに」と思いますが、ちゃんと寝ないこともありました。
そんな姿が何ともかわいらしく、メロメロだったおねえさん。

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船をこいだり、立ったままうにゅ~と目をつぶる太郎ちゃんを見ては、
「太郎ちゃん、ねむいねむいね~」と話しかけていました。
それは1日何回も、何日も続いたものでした。

ある時、眠くなさそうなときに太郎ちゃんとおねえさんの目が合いました。
なんとなく「太郎ちゃん、ねむいねむいね~」と言うと、
意図的に目をしょぼーと閉じるように見えたのです!
「必殺ねむいねむい」の誕生。

つづく

第1章 すくすくパピー期その弐

犬といえば、人の指示に従って行動するのが基本、とよく言われます。
太郎ちゃんにはまず、おすわりを覚えさせたい、と考えた私たち。

太郎ちゃんは3ヶ月をすぎたころ、フードはほとんどカリカリで食べられるようになりました。
つまり溶けやすいタイプのおやつをあげられるようになった、ということ。
そこで、夢にまで見ていたボーロちゃんの登場!
さてさて、ご褒美をあげられるぞ、
これでまずは「おすわり」できるようになりましょう、とママは考えました。
太郎ちゃんはほぼ2日で上手におすわりできるようになりました。
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太郎ちゃんはスヌードが気になったって、おすわりをしました。
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来る日も来る日もおすわりを続ける太郎ちゃん。
その健気さに、心奪われ、来る日も来る日もおすわりばかりさせていたママさんとおねえさん。


…そして現在6ヶ月にして、太郎ちゃんは何を言ってもおすわりをするわんこになりましたとさ。


但し!太郎ちゃんにはもう1つだけ、特技があるのです。
とってもかわいい特技。でもそれは、訓練されたわけではない特技。

つづく

第1章 すくすくパピー期の壱

もうすぐ6ヶ月になる太郎ちゃん。我が家に2ヶ月半で来てからというもの、
面白いぐらいにその行動スタイル・態度は変遷していきました。
ご存知の方も多いと思いますが、犬の成長は社会化期→反抗期→成犬・性成熟期(→老犬)
というように区分されるようです。
そう、4ヶ月頃までの太郎ちゃんは、本当にすくすく良い子でした。

ふやかしたフードをガツガツと全身で食べましたし、かわいい寝姿ですーすと眠る。
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おトイレの場所だって、2日間でほぼ完璧に覚えてしまいました。
それじゃお散歩が始まる前に外の音や雰囲気にも慣れてもらいたい、と思った私たち。
そしてだっこ社会科見学で外の空気もいいですね、と思った太郎ちゃん。
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予防接種あけのお散歩も順調そのもの。
さすがは好奇心旺盛と言われるキャバらしく、気になる場所へずんずん進む。
そして気になる人にもまっしぐら。遠慮や迷いを知らない姿にほっこり気分になりながらも、
迷惑と危険を防止するため諌めるママとおねえさんは少々苦労もしましたが。
初めてわんこさんに会ったときも、鼻先くんくん、お体くんくんできました。
人にも犬にも友好的。さすがキャバリア!

子どもが生まれたとき、親は一時「うちの子は天才かも」と思ってしまう、とはよく聞く話。
同じく私たちも、太郎ちゃんを「うちのわんこは天才かも」と思ってしまいました。

少々暴れて遊ぶのも、かわいいもんでした。
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本当にすくすく。生命のエネルギーを感じて幸せにどっぷりつかるママとおねえさん。
間もなく「反抗期」が訪れるなんて、知る由もありませんでした……。

つづく

そして、物語はじまる。

そうして9月に太郎ちゃんを飼うこととなりました。
我が家にやってくるのは11月末。
2ヶ月半、首をながーくして待っていました。
ブーリーダーさんとその仲介をしていただく方からの、
たびたび送られてくる画像や動画を見てわくわくする日々だったのです。

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耳が小さいうえにひょっとこみたいで大変かわいかったのです。


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そして脚がしっかりしてきたころ、顔は
「ちょっとやそっとじゃ言うこと聞かないわん!」
と言い出しそうな利かん坊に見えてきました。

そのあいだ、チャーリーと下僕の毎日。 などのブログを見ながら、太郎ちゃんに想いを馳せ続けます。

そしてようやく、11月28日がやってきて、

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(既におなじみ画像になってしまって申し訳ありません)

到着!
ちっちゃなお駕篭の中で、車酔いもせず暴れくるっていました。
ケージにいれてもすってんばったんの繰り返し。
この子には繊細さのかけらのないのでは、と疑いました。
しかし次の瞬間、私は感動したのです。
子犬のおぽんぽんのかわいいこと!

太郎物語_MG_4806

まだほとんど毛が生えず、ピンクでぷにぷに、おっぱいもぽつぽつ。
ご飯を食べるとたちまちぷっくらまるまる、と、魅力は筆舌に尽くしがたい。
おっぽんぽんが、まさかこんなにかわいいとは思ってもみませんでした。

心配していた夜泣きもなく、徐々に我が家に溶け込んでくる太郎ちゃんなのでした。

つづく




溶け込みすぎでは…?
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大事なところをもぐもぐ噛み噛みはゆるしませんってば~ぁ…




物語の、はじまりのはじまり。

はてさて、太郎ちゃんはなぜ、2010年11月28日にママのもとへ来ることになったのでしょう。

当時仕事や何やらで憔悴していたママの娘、おねえさんは大の動物好きの犬好き。
しかし、今までペットの飼えないマンション住まいだったため、
ハムスターちゃんやうさぎちゃんと暮らす日々でした。
今度飼うなら、きっと犬を飼おう!
長い命を供にするわんこを…!
幸せが2倍3倍になるように!

今やペットOKのマンションに住むママ。
とりあえず、ふたりでペットショップに行きました。
そこでママさんがとりこになったのが、キャバ!

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温和で人が好き、とても育てやすいわんこですよ、と店員さんは言います。
何よりふわふわカーリーなお耳と、その美しい模様に心奪われ、
そそくさとペットショップを後にした私たち。
早速ブリーダーさん探しが始まりました。
そして出会ったのです!

太郎物語IMG_0544

ありがちすぎますが、ほかの言葉はいらないのです。
「かわいい~!」
まるまるキャバ太郎との出会い、そして対面まで、
道のりは長く…。

続く



今はしおらしさのかけらもないねえ…

太郎物語P1000309

ちゃっかり靴下泥棒。




よろしくお願いします。

はじめまして。
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、
現在ほとんど6ヶ月の太郎です。
名前からわかる通り、男の子。
たろーちゃん!

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頑張って更新していきます。
かわいがってください!